7.名刺の和英表記方法

英語表記の名刺

名刺(ビジネスカード)はグローバルなビジネスシーンでも活躍します。

日本国内でのビジネスを中心にされていると、「海外では名刺交換を行わない」というイメージがありますが、日本では名刺交換が大事な慣習であることを多くの外国人が理解してくれていますし、外国人から名刺を差し出してくれることも増えています。

今後外国人と仕事する機会があるのであれば英語表記の名刺を用意した方が良いでしょう。
英語表記の名刺を作るうえでの注意点をご紹介します。

  • 電話番号は日本の国番号「+81」を記載することと同時に、「03」「090/080」などの市外局番や携帯番号の最初の「0」をとって表記しましょう。
  • 共同事業の場合はCompany、それ以外はCorporation
  • 姓と名の順番はどちらでもOK!迷った時は姓⇒名の順番が無難です

英語表記の仕方

【氏名】

<日本語表記>
山田太郎
<英語表記>
Taro YAMADA
Yamada Taro

【住所】

※英語での住所の書き方は、日本語と逆の順番に書きます。要は、番地から市町村、都道府県、郵便番号、国名という順序です。ビルやマンションに住まわれている場合、「#」を付けて部屋番号を表記します。
建物名は省略してもかまいません。

<日本語表記>
〒123-4567 東京都●●区▲▲1丁目1-1 ■■ビル#501
<英語表記>
#501■■bldg,1-1-1,▲▲,●●ku,Tokyo, 123-4567,JAPAN

 

【電話番号】

※電話番号に関する統一ルールはありませんが、外国人に渡す名刺ですので、現地から電話をするときのことを考慮し、日本の国番号「+81」から表記すると親切でしょう。 その際は、市外局番のアタマの「0」は表記しません。

<日本語表記>
電話:0123-45-6789
携帯:090-9876-5432
<英語表記>
TEL:+81-123-45-6789
Mobile:+81-90-9876-5432

でも安易に、電話番号を載せると、日本語以外の電話が、ばんばんかかってくるかも!!!

【会社名】

※アメリカやイギリスでは、株式会社や有限会社といった区分はありません。
さらに「前株」という概念はなく、日本の表現でいえば必ず「後株」になります。

<日本語表記>
●●商事株式会社
<英語表記>
●●Corporation
●●Co.,Ltd

※「Co.,Ltd」は「Company Limited」を省略した表記です。

【役職名】

※会社では大切な役職名。日本語表記と英語表記を一覧にしました。

<日本語と英語表記の役職名>
取締役社長 president
副社長 senior vice president
専務取締役 senior managing director
常務取締役 managing director
取締役・役員 director
部長 general manager
副部長 assistant manager
課長 manager
係長(主任) chief clerk
社員 staff

【部署名】

※会社の部署は重要な情報のひとつ。日本語表記と英語表記を一覧にしました。

<日本語と英語表記の部署名>
営業部 Sales Promotion Department
経理部 General Accounting Department
人事部 Personnel Department
総務部 General Affairs Department
開発部 Development Department
技術部 Engineering Department
広報部 Public Relations Department
企画部 Planning Department