格安カラー(両面・片面)名刺印刷

格安名刺のご注文。特に!片面フルカラー名刺:100枚(380円)がおすすめです!

  • TPマットコート250 片面 100枚(380円)
  • TP合成紙190/200枚
  • TPマットラミコート 250 100枚(800円)
  • TPラミコート 250/100枚

一押し!格安名刺とショップカード・スタンプカード!

格安名刺は、片面フルカラーでTPコート250(光沢がある用紙)とTPマットコート250(マット感がある用紙)の2種類の名刺用紙をご用意。100枚のご注文でも激安でお届けします。さらに、版下制作費 無料!!名刺屋乗換キャンペーンのご利用もお待ちしています。ショップカードは、飲食店・美容室・接骨院・病院など、宣伝や販売促進の大事なツールです。名刺と同じ用紙で作ることが多いですが、用紙材質については耐久性や見栄えの良い素材を使うことをお勧めします。

※合成紙は最近脚光を浴びている新素材で水に強く筆記も可能です。安価で環境にも優しい素材でナチュラルなイメージのスタンプカードや診察予約券 ※ラミネートは見栄えが優れ高級感のあるカードです。耐久性もよく、レストランや美容室などのショップカードとして利用することで「予約」の増加ができます。

青山デザインカードの名刺印刷は、高品質のオフセット印刷!! 両面名刺、フルカラーでも高品質・低価格を実現。片面名刺はさらに格安!

驚きの格安名刺で、日本一の安さに挑戦!!

ハイクオリティーの名刺印刷を、驚きの激安価格でお届けします。片面フルカラー名刺印刷や両面フルカラー印刷はもちろん、100枚からの少量名刺印刷もお得。500枚、2,500枚のご注文はさらに格安で承ります。

格安名刺印刷!!380円/100枚(フルカラー・片面名刺印刷)を実現!!

高品質の名刺印刷を、さらに格安な激安価格でお届けします。お仕事やプライベートな名刺はもちろんショップカードやスタンプカードもお得!青山デザインカードは100枚の名刺印刷でも、片面カラー印刷でオフセット印刷の名刺を格安(380円/100枚)でお届けします。

オフセット名刺印刷とは?

オフセット名刺印刷は、(一般的には安価なオンデマンド名刺とは異なり、)“オフセット印刷用の版”を用いた高品質印刷技術で、大切なお客様の名刺を手間を掛けてお作りします。スキルグラントは100枚の名刺印刷でも、両面・片面カラー印刷でオフセット印刷の名刺を格安でお届けします。

豊富な名刺用紙をご用意しています。

名刺用紙は、光沢感があり様々な用途に使えるTPラミコート250や、高級感が自慢のTPマットラミコート250、特殊加工紙のTPケント250、細かな絹目模様を持ち、落ち着いた表現ができるTPきぬおり240など、おすすめの名刺用紙を多数ご用意しております。

名刺印刷・封筒印刷に関するコンテンツ

一覧

2017年2月15日
格安カラー(両面・片面)名刺印刷オリジナル名刺を作ろうと考えたとき、まっさきに思いつくのは自作ではないでしょうか? 紙とプリンターさえあれば、名刺を作ることは十分にできます。しかし、クオリティやコスト、さらに手間暇を考えた場合は、ネット印刷がおすすめです。今回は、ネット印刷でオリジナル名刺を作るメリットについてご紹介します。

低価格で高クオリティ

ネット印刷によるオリジナル名刺作成の最大のメリットはなんと言ってもコスト感です。ご自身でデザインを用意し紙質などを選択できれば、一般的な印刷会社に比べて格安で制作ができます。 「でも、安いということは品質も低いのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。格安印刷だからと言って、クオリティが下がるというわけではありません。何かの工程を省いたり、安いインクを使ったりという心配は一切なし。普通の印刷会社に比べて見劣りすることのない名刺ができあがります。

用紙・加工・デザイン方法が豊富

もしも名刺を自作で作ろうと考えた場合、使える紙や加工法などに制限があります。さらに、手間暇をかけたわりに、品質もそこまで高くはならないでしょう。 一方、プロの印刷であれば豊富な用紙のなかから好きなものが選べ、かつ印刷の耐久性も保証されます。そのほかにも、角丸加工や変形カット、型押し、特殊インクの使用などもオプションで実現可能。オリジナリティの高い名刺が作れます。もちろん、これはネット印刷でも同じです。

短納期で印刷が可能

一度でもオリジナル名刺を作ったことがあり、そのデータが手元にあれば次回印刷時の納期を短くできます。とくに、アカウント登録が可能なネット印刷業者の場合、ログインをすれば以前の印刷履歴を確認することも可能。前回と同じ名刺が簡単に作れます。 一方、自作の場合には同じ紙を買いに行ったり、プリンターを用意したり。何より、慣れない作業が必要なため、かえって時間がかかってしまうことも少なくありません。

まとめ

冒頭でもお伝えしたとおり、オリジナル名刺は手作りも可能です。突発的に数枚必要になったという場合は、それで間に合わせるのもよいでしょう。しかし、継続的に使い続けるということであれば、コストやクオリティなどのことも踏まえ、プロの印刷所に任せるのがおすすめです。ただし、ご自身でデザインをし、こだわりの名刺に仕上げたいということであれば、費用対効果を考えてネット印刷の活用をしてみましょう。満足の行く仕上がりのオリジナル名刺を手軽かつ低価格で制作できます。
2017年2月15日
格安カラー(両面・片面)名刺印刷

ビジネスシーンに重要な役割を果たす名刺は、単に自己紹介のアイテムだけでなく、コミュニケーションツールや商品PRなど、さまざまな用途に使えます。名刺の持つ利便性を再確認して、ビジネスチャンスのきっかけをつかみましょう。今回は、名刺を渡す目的と役割についてご説明します。

顔と名前を覚えてもらう

名刺を渡して自分を紹介する目的は、ひとえに顔と名前を覚えてもらうためとも言えます。しかし、相手の方とは初対面ですので、いつまでも記憶にとどめてもらうのは簡単ではありません。人の脳は自分にとって重要な人物、あるいは印象深い体験を優先して記憶するもの。そのため、名刺にインパクトを持たせるなどの工夫が必要となります。

例えば、名刺の中から仕掛けが飛び出てくる“ポップアップ名刺”を作ってみてはいかがでしょうか。特にアピールしたい情報を立体的に表現することで、鮮明に印象づけることが期待できます。その他、ロゴをうまく使う、両面カラー印刷にするなど、アイデア次第で個性豊かな名刺作成が可能です。

 

コミュニケーションツールとしても使える

なかなか距離感がつかめない初対面の方とも、会話の糸口となる情報を持つことで話もスムーズに運べます。名刺はそのときも最適なツールとして働いてくれます。

名刺の表に所属会社や氏名などの情報を載せても、名刺の裏面まで活用している方はそう多くないかもしれません。名刺の裏面に話題として使える経歴・実績・趣味・アピールポイントなどを書いておけば、会話を進める潤滑油の役目を果たしてくれるでしょう。相手とのコミュニケーションが弾めば、自分の顔と名前を覚えてもらえる可能性も高くなり、あとで名刺を見て、「あの話をした○○さんか」と思い出してもらえるかのではないでしょうか。裏面まで使い切る名刺の活用法をぜひ試してみてください。

会社のサービスや商品のPRができる

名刺は、自社商品・サービスのPR手段としても有効活用できます。商品・サービス情報を直接書き込むことはもちろん、ホームページURLを掲載してもよいでしょう。ただし、よほど興味でも引かない限り、URLから会社情報へアクセスを誘うのは難しいかもしれません。相手に手間を感じさせず、手軽に名刺からアクセスできるような仕掛けを施しましょう。名刺にQRコードを載せておけば、読み取るだけでホームページにたどり着けますので、自社商品をその目に触れてもらえる可能性も高くなります。また、SNS関連の情報も同時に記載しておけば、宣伝効果も高まるでしょう。

2017年2月15日
格安カラー(両面・片面)名刺印刷

名刺印刷の見直しに「格安名刺!激安名刺!」を検討する。

名刺はビジネスには欠かせないツールです。特に4月は、転勤や新入社員の入社で名刺の発注が増える時期です。この機会に是非名刺の発注方法の見直しをご検討ください。 最近の名刺はネット注文が一般的です。「安く名刺を印刷したい」というご要望には、ブログ「安い!名刺印刷でおすすめのオンラインサービスを比較」で、自作名刺は安く印刷するには向いていないことを説明しました。使用者や注文者の状況に応じてオンライン印刷サービスを選ぶことがもっとも効率が良い、安く名刺を作る方法です。 今回も検索エンジンで上位に出てきているオンライン印刷サービスの価格を比較しています。その中で名刺の小ロット印刷はオフセット印刷よりオンデマンド印刷の方が低価格で印刷できるという今までの常識が間違っていることがはっきりとわかりました。
※名刺印刷方法には「オフセット印刷」と「オンデマンド印刷」がありその完成品の違いはあきらかなこともブログ「オフセット印刷とオンデマンド印刷名刺比較」で解説していますので是非お読みください。
名刺の価格はこの印刷方法と紙の種類で比較する必要があります。各サイトが扱っている用紙は必ず同じものとは限りませんので、ここでは一般的に使用頻度の高い「マットコート紙系」と「コート紙系」をサイトに記載されている内容をもとに比較表を作成しました。    

格安・激安名刺印刷サービスランキング マットコート紙

調査日:2018年4月4日 比較条件
  1. 片面4色フルカラー印刷
  2. 片面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期3営業日出荷
 
100枚単価ランキング 名刺印刷価格比較表 マットコート紙系(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインカード オフセット マットコート 198kg (230g/㎡) ¥380 ¥800 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺21 オフセット マットアート 220kg ¥500 ¥860 ¥1,040 ¥1,220 一律¥600 商品代に含まれる ケース別に設定されている ¥5,000以上の発注で送料無料 オンデマンドはスピード印刷と表現
オンデマンド (スピード印刷) 再生マットコート 200kg ¥980 ¥1,230 ¥1,580 ¥1,840
3位 名刺良品 オンデマンド ベストマット 180kg ¥648 ¥1,296 ¥1,944 ¥2,592 メール便は¥200 ネコポスは¥300 宅配便は¥500 ?
4位 マヒトデザイン オフセット マットコート 180kg ¥2,262 ¥2,469 (250枚) ¥2,735 (500枚) 商品代に含まれる 商品代に含まれる オフセット印刷の印刷枚数は100,250,500枚
オンデマンド マットポスト 180kg ¥690 ¥1,380 から2%引き ¥2,070 から3%引き ¥2,760 から4%引き
5位 ぱっとスル オンデマンド マットポスト 220kg ¥700 ¥1,400 ¥2,100 ¥2,800 商品代に含まれる 商品代に含まれる
6位 激安名刺 オンデマンド ベストマット 180kg ¥720 ¥1,440 ¥2,160 ¥2,880 一律¥350 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料
7位 プリスタ オンデマンド ベストマット 180kg ¥720 ¥1,440 ¥2,160 ¥2,900 メール便は¥160 宅配便本州四国九州は¥440 北海道沖縄は¥1,080 商品代に含まれる
8位 ライオン名刺 オンデマンド OKマットポスト 180kg ¥750 ¥1,500 ¥2,250 ¥3,000 メール便は¥160 ネコポスは¥260 宅配便は¥500 ¥5,000以上の発注で送料無料
9位 ラクスル オンデマンド マット 180kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190 宅配便は¥470 ?
10位 東京名刺ランド オンデマンド マットコートナチュラル 180kg ¥800 ¥1,540 ¥2,280 ¥2,640 ネコポスは¥300 宅配便は基本¥1,050 ¥10,000以上の発注で送料無料
11位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
12位 アスクル デジタル印刷 (オンデマンド) マットカード 180kg ¥950 ¥1,900 ¥2,850 ¥3,800 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能 送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
13位 プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
14位 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
15位 ビスタプリント デジタル印刷 (オンデマンド) ホワイトマット 180kg (209g/㎡) ¥980 ¥1,480 ¥1,980 ¥2,480 通常配送 ¥500 ?
16位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,240 ¥1,320 ¥1,470 ¥1,550 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド マットコート 180kg ¥1,231 ¥1,721 ¥2,211 ¥2,701
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任 上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。  
名刺印刷価格比較表 マットコート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインカード オフセット マットコート 198kg (230g/㎡) ¥380 ¥800 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺21 オフセット マットアート 220kg ¥500 ¥860 ¥1,040 ¥1,220 一律¥600 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料
3位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
4位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
5位 マヒトデザイン オフセット マットコート 180kg ¥2,262 ¥2,469 (250枚) ¥2,735 (500枚) 商品代に含まれる 商品代に含まれる
? プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任
  • 価格はすべて各社サイトに記載されているものを表示。(キャンペーン商品などの特価は除く)
  • 送料は「別」になっているところも条件次第で無料になるケースがあります。各サイトにより異なりますので各サイトをご覧ください。

格安・激安名刺印刷サービスランキング コート紙

調査日:2018年4月4日 比較条件
  1. 両面4色フルカラー印刷
  2. 両面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期3営業日出荷(但しアドプリントは3営業日、アスクルは翌日出荷)
 
名刺印刷価格比較表 コート紙系(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインカード オフセット コート 215kg (250g/㎡) ¥500 ¥1,000 ¥1,500 ¥2,000 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺良品 オンデマンド アートポスト 180kg ¥600 ¥1,200 ¥1,800 ¥2,400 メール便は¥200 ネコポスは¥300 宅配便は¥500
3位 ぱっとスル オンデマンド アートポスト 220kg ¥700 ¥1,400 ¥2,100 ¥2,800 商品代に含まれる 商品代に含まれる
4位 ラクスル オンデマンド アートポスト 220kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190 宅配便は¥470 ?
5位 マヒトデザイン オフセット アートポスト 180kg ¥2,848 ¥3,044 ¥3,250 ¥3,466 商品代に含まれる 商品代に含まれる
オンデマンド アートポスト 220kg ¥890 ¥1,780 から2%引き ¥2,670 から3%引き ¥3,560 から4%引き
6位 アスクル デジタル印刷 (オンデマンド) ボンアイボリー 195kg ¥993 ¥1,986 ¥2,979 ¥3,972 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能 送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
7位 ライオン名刺 オンデマンド アートポスト 220kg ¥1,000 ¥2,000 ¥3,000 ¥4,000 メール便は¥160 ネコポスは¥260 宅配便は¥500 ¥5,000以上の発注で送料無料
8位 プリントパック ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥1,030 ¥1,350 ¥1,670 ¥1,775 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
9位 名刺21 オンデマンド (スピード印刷) アートポスト 220kg ¥1,080 ¥1,450 ¥1,780 ¥2,090 一律¥600 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料 オンデマンドはスピード印刷と表現
10位 プリスタ オンデマンド アートポスト 180kg ¥1,260 ¥2,520 ¥3,780 ¥5,040 メール便は¥160 宅配便本州四国九州は¥440 北海道沖縄は¥1,080 商品代に含まれる
11位 グラフィック オフセット コート 225kg ¥2,420 ¥2,570 ¥2,720 ¥2,870 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド コート 225kg ¥2,228 ¥3,198 ¥4,168 ¥5,138
12位 東京カラー印刷 ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥2,320 ¥2,570 ¥2,820 ¥2,950 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? アドプリント 比較対象になる用紙がありません。
? ビスタプリント 比較対象になる用紙がありません。
? 激安名刺 比較対象になる用紙がありません。
? 東京名刺ランド 比較対象になる用紙がありません。
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任   上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。  
名刺印刷価格比較表 コート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインカード オフセット コート 215kg (250g/㎡) ¥500 ¥1,000 ¥1,500 ¥2,000 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 グラフィック オフセット コート 225kg ¥2,420 ¥2,570 ¥2,720 ¥2,870 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
3位 マヒトデザイン オフセット アートポスト 180kg ¥2,848 ¥3,044 ¥3,250 ¥3,466 商品代に含まれる 商品代に含まれる
? プリントパック ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥1,030 ¥1,350 ¥1,670 ¥1,775 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? 東京カラー印刷 ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥2,320 ¥2,570 ¥2,820 ¥2,950 商品代に含まれる 商品代に含まれる
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任  

印刷業界の専門家からのコメント

印刷業界全般的に、競合他社より注文数を増やしたいために価格競争をしています。しかし、その低価格を実現するために犠牲に払ったものが品質です。 オンデマンド印刷も年々クオリティは良くなってきているものの、オフセット印刷と比べるとシャープさや表現力など、まだまだ劣ってしまいます。 比較表をご覧になってお分かりのように、ほとんどの印刷サイトはオンデマンドが主流ということです。 印刷業界の多くは名刺の価値や意味「名刺は企業やその方の顔となり武器となるツール!」という根本を忘れているところが多いようです。 ぜひ皆さんには、高品質かつリーズナブルでオフセット印刷対応されている印刷サイトへの依頼をオススメします。

株式会社エーカーズ小川さん

比較をしてみて

16社で比較したところマットコート紙系では5社、コート紙系では3社がオフセット印刷を採用しています。しかも価格はオンデマンド印刷と比較しても安いところがあります。
青山デザインカードはオフセット印刷を採用していますがオンデマンド印刷より低価格です。
オンデマンドは100枚単位の価格が固定されているところが多く100枚購入しても500枚購入しても100枚当たりの価格は同じかほぼ同等が多いです。これがオンデマンドの特長でもあります。 オフセット印刷機は「ハイデルベルグ」「小森」「三菱」などが主流で、比較対象になった印刷会社もこれらの機械を採用しているところがほとんどですから印刷技術には差がないと言えます。 また、品質に大きな影響を与える印刷方法「オフセット」か「オンデマンド」かを曖昧にしているオンライン印刷サービスは消費者からは大きな問題ありと言えます。 各サイトで消費税の扱い、配送料の扱いが違いますので詳細は注文数と用紙が決まった段階で比較をすることをおすすめします。
価格比較をしてみて言えることは・・ ネット印刷販売を利用する方は同じデザイン名刺を2ケース以上の複数ケースを購入される方が多いと思います。オンデマンド印刷と比較して、高品質で割安のオフセット印刷を選ばない理由はないでしょう。 一般的には小ロットでは高額と言われている品質の良いオフセット印刷が、実際にはオンデマンド印刷より安くなっているところもあります。 品質は高く、コストは安くなっているというのが現実です。古い常識にとらわれずに最適な印刷会社を選択しましょう。
2017年2月15日
格安カラー(両面・片面)名刺印刷

はじめに

名刺の年間消費量は100億枚あり、その消費量はほぼ変動なく維持されていて、その中でもネット販売は年々増加しています。増加の理由としては、発注が簡単になり、印刷に関する専門知識がない一般の方でも注文ができるようになったことが考えられます。 ネットで注文する方の多くは「安く印刷したい」という要望があると思います。ブログ「安い!名刺印刷でおすすめのオンラインサービスを比較」で、自作名刺は安く印刷するには向いていないことを説明しました。使用者や注文者の状況に応じてオンライン印刷サービスを選ぶことがもっとも効率が良い、安く名刺を作る方法であることも説明しています。 今回は検索エンジンで上位に出てきているオンライン印刷サービスの価格を比較してみました。そこで気が付いたことは名刺のような小ロット印刷はオフセット印刷よりオンデマンド印刷の方が低価格で印刷できるという今までの常識が間違っていることがはっきりとわかりました。
※名刺印刷方法には「オフセット印刷」と「オンデマンド印刷」がありその完成品の違いはあきらかなこともブログ「オフセット印刷とオンデマンド印刷名刺比較」で解説していますので是非お読みください。
名刺の価格はこの印刷方法と紙の種類で比較する必要があります。各サイトが扱っている用紙は必ず同じものとは限りませんので、ここでは一般的に使用頻度の高い「マットコート紙系」と「コート紙系」をサイトに記載されている内容をもとに比較表を作成しました。    

格安・激安名刺印刷サービスランキング マットコート紙

調査日:2018年1月15日 比較条件
  1. 片面4色フルカラー印刷
  2. 片面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期3営業日出荷
 
100枚単価ランキング 名刺印刷価格比較表 マットコート紙系(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインC オフセット マットコート 198kg (230g/㎡) ¥380 ¥800 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺21 オフセット マットアート 220kg ¥500 ¥780 ¥940 ¥1,100 一律¥600 商品代に含まれる ケース別に設定されている ¥5,000以上の発注で送料無料 オンデマンドはスピード印刷と表現
オンデマンド (スピード印刷) ベストマット 200kg ¥940 ¥1,120 ¥1,530 ¥1,770
3位 名刺良品 オンデマンド ベストマット 180kg ¥600 ¥1,200 ¥1,800 ¥2,400 メール便は¥200 ネコポスは¥300 宅配便は¥500 ?
4位 マヒトデザイン オフセット マットコート 180kg ¥2,262 ¥2,469 (250枚) ¥2,735 (500枚) 商品代に含まれる 商品代に含まれる オフセット印刷の印刷枚数は100,250,500枚
オンデマンド マットポスト 180kg ¥690 ¥1,380 から2%引き ¥2,070 から3%引き ¥2,760 から4%引き
5位 ぱっとスル オンデマンド マットポスト 220kg ¥700 ¥1,400 ¥2,100 ¥2,800 商品代に含まれる 商品代に含まれる
6位 激安名刺 オンデマンド ベストマット 180kg ¥720 ¥1,440 ¥2,160 ¥2,880 一律¥350 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料
7位 プリスタ オンデマンド ベストマット 180kg ¥720 ¥1,440 ¥2,160 ¥2,900 メール便は¥160 宅配便本州四国九州は¥440 北海道沖縄は¥1,080 商品代に含まれる
8位 ライオン名刺 オンデマンド OKマットポスト 180kg ¥750 ¥1,500 ¥2,250 ¥3,000 メール便は¥160 ネコポスは¥260 宅配便は¥500 ¥5,000以上の発注で送料無料
9位 ラクスル オンデマンド マット 180kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190 宅配便は¥470 ?
10位 東京名刺ランド オンデマンド マットコートナチュラル 180kg ¥800 ¥1,540 ¥2,280 ¥2,640 ネコポスは¥300 宅配便は基本¥1,050 ¥10,000以上の発注で送料無料
11位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
12位 アスクル デジタル印刷 (オンデマンド) マットカード 180kg ¥950 ¥1,900 ¥2,850 ¥3,800 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能 送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
13位 プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
14位 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
15位 ビスタプリント デジタル印刷 (オンデマンド) ホワイトマット 180kg (209g/㎡) ¥980 ¥1,480 ¥1,980 ¥2,480 通常配送 ¥500 ?
16位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド マットコート 180kg ¥1,307 ¥1,827 ¥2,347 ¥2,867
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任 上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。  
名刺印刷価格比較表 マットコート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインC オフセット マットコート 198kg (230g/㎡) ¥380 ¥800 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺21 オフセット マットアート 220kg ¥500 ¥860 ¥1,040 ¥1,220 一律¥600 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料
3位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
4位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
5位 マヒトデザイン オフセット マットコート 180kg ¥2,262 ¥2,469 (250枚) ¥2,735 (500枚) 商品代に含まれる 商品代に含まれる
? プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任
  • 価格はすべて各社サイトに記載されているものを表示。(キャンペーン商品などの特価は除く)
  • 送料は「別」になっているところも条件次第で無料になるケースがあります。各サイトにより異なりますので各サイトをご覧ください。

格安・激安名刺印刷サービスランキング コート紙

調査日:2018年1月15日 比較条件
  1. 両面4色フルカラー印刷
  2. 両面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期3営業日出荷(但しアドプリントは3営業日、アスクルは翌日出荷)
 
名刺印刷価格比較表 コート紙系(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインC オフセット コート 215kg (250g/㎡) ¥500 ¥1,000 ¥1,500 ¥2,000 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺良品 オンデマンド アートポスト 180kg ¥600 ¥1,200 ¥1,800 ¥2,400 メール便は¥200 ネコポスは¥300 宅配便は¥500
3位 ぱっとスル オンデマンド アートポスト 220kg ¥700 ¥1,400 ¥2,100 ¥2,800 商品代に含まれる 商品代に含まれる
4位 ラクスル オンデマンド アートポスト 220kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190 宅配便は¥470 ?
5位 マヒトデザイン オフセット アートポスト 180kg ¥2,848 ¥3,044 ¥3,250 ¥3,466 商品代に含まれる 商品代に含まれる
オンデマンド アートポスト 220kg ¥890 ¥1,780 から2%引き ¥2,670 から3%引き ¥3,560 から4%引き
6位 アスクル デジタル印刷 (オンデマンド) ボンアイボリー 195kg ¥993 ¥1,986 ¥2,979 ¥3,972 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能 送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
7位 ライオン名刺 オンデマンド アートポスト 220kg ¥1,000 ¥2,000 ¥3,000 ¥4,000 メール便は¥160 ネコポスは¥260 宅配便は¥500 ¥5,000以上の発注で送料無料
8位 プリントパック ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥1,030 ¥1,350 ¥1,670 ¥1,775 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
9位 名刺21 オンデマンド (スピード印刷) アートポスト 220kg ¥1,080 ¥1,450 ¥1,780 ¥2,090 一律¥600 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料 オンデマンドはスピード印刷と表現
10位 プリスタ オンデマンド アートポスト 180kg ¥1,260 ¥2,520 ¥3,780 ¥5,040 メール便は¥160 宅配便本州四国九州は¥440 北海道沖縄は¥1,080 商品代に含まれる
11位 グラフィック オフセット コート 225kg ¥2,420 ¥2,570 ¥2,720 ¥2,870 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド コート 225kg ¥2,228 ¥3,198 ¥4,168 ¥5,138
12位 東京カラー印刷 ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥2,320 ¥2,570 ¥2,820 ¥2,950 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? アドプリント 比較対象になる用紙がありません。
? ビスタプリント 比較対象になる用紙がありません。
? 激安名刺 比較対象になる用紙がありません。
? 東京名刺ランド 比較対象になる用紙がありません。
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任   上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。  
名刺印刷価格比較表 コート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインC オフセット コート 215kg (250g/㎡) ¥500 ¥1,000 ¥1,500 ¥2,000 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 グラフィック オフセット コート 225kg ¥2,420 ¥2,570 ¥2,720 ¥2,870 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
3位 マヒトデザイン オフセット アートポスト 180kg ¥2,848 ¥3,044 ¥3,250 ¥3,466 商品代に含まれる 商品代に含まれる
? プリントパック ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥1,030 ¥1,350 ¥1,670 ¥1,775 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? 東京カラー印刷 ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥2,320 ¥2,570 ¥2,820 ¥2,950 商品代に含まれる 商品代に含まれる
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任  
2017年2月15日
格安カラー(両面・片面)名刺印刷

はじめに

名刺のオフセット印刷とは? 印刷には大きく分けて「オフセット印刷」と「オンデマンド印刷」の2種類があります。 名刺も同様に「オフセット印刷」か「オンデマンド印刷」のどちらかの印刷方法で印刷されています。この2種類の印刷方法は根本的に違っており、その違いについて以下で詳しく説明をしていきます。これは一般の方が印刷物を購入しているにも関わらず知らなかった知識(情報)であり、言い換えると印刷業者が詳しく説明してこなかった点でもあります。  

印刷物の購入にあたり

一般的に商品を選ぶには品質、価格、アフターフォローその他いろいろな条件で考えるものです。家電製品をはじめ店頭で販売しているものをネット販売で買う場合はお店で実物を確認し、店員の説明を聞いてからネットで購入するという方もいらっしゃるようです。 印刷物はカスタムオーダー品ですので確認できる完成品が無いと言っても過言ではありません。特に名刺は個人の情報が入っていますので完全オーダー品です。 完成品に破損、汚れなどの瑕疵が見つかった場合以外は返品や再印刷には応じてもらえません。そのような状況で名刺販売サイトを選ぶにあたり、現状のサイトの案内で満足できるものでしょうか?私は一般の方への説明は少ないと考えています。

名刺の品質とは

名刺の品質と言われるとまずは用紙のことを想像しますが、印刷工場を見学すると用紙、インク、印刷方法(裁断・乾燥も含む)が名刺の品質に影響すると理解できます。 用紙に関してはサンプルを入手することで確認できます。インクに関しては、印刷会社は公表していないことが多いですが、品質上では大きな問題がでることはほぼないと捉えていいでしょう。印刷方法とそれにかかわるインクの種類が購入する前に品質としてチェックしておきたいポイントであり、この部分が一般消費者に不透明な部分です。
私は平成27年5月に「セルフオリジナルデザイン名刺の印刷販売システムの構築と提供」で格安名刺の印刷システム構築に関して『経営革新計画』の承認を取得しています。その際にオフセット印刷とオンデマンド印刷の違いを説明する必要がありましたので調べましたが、購入するという立場の一般の方には知らされていないことが多いと感じています。
この記事では印刷方法について説明をしていきます。

オフセット・オンデマンド 印刷方法の違い

印刷方法は大きく分けるとオフセット印刷とオンデマンド印刷の二つがあります。詳細は下記で説明しますがこの違いが印刷方法による品質の大きな差異につながります。

オフセット印刷とは

オフセット印刷とは「印刷方法」のことで、下の図―1で示している通り、印刷版と印刷される紙とは直接触れることがなく、一度ゴムブランケットと呼ばれるゴム製のローラーに転写し、それから紙やその他の印刷用素材に印刷する方法です。
オフ・セット(Off   Set)ではなく、オフセット(Offset)の一単語で表され、印刷用紙版が印刷用素材と離れていることが「オフセット印刷」の語源で、細かいところまできれいに印刷できることや、高速印刷ができることなどが特徴です。雑誌、包装紙、書籍などの商業印刷にも採用されています。かつて活版印刷を採用していた新聞社もほとんどが1980年代以降はオフセット印刷を採用しカラー版になっています。
昨今の名刺はロゴを入れるのはもちろん、背景に模様を入れたりするカラフルな名刺がとても多く採用されています。 従来のスミ1色では「凸版印刷」で印刷出来ましたが、カラー名刺を採用するころから「オフセット印刷」で印刷する方向に切り替わりました。   オフセット印刷の原理

図―1 オフセット印刷の原理

 
  1. 版に浸し水及びインキを与える
  2. インキを版からブランケットへ移す
  3. ブランケットから紙にインキを移す
印刷機メーカーでは世界のトップシェアを持っているハイデルベルグ(Heidelberg)が有名ですが、日本の小森コーポレーション、三菱重工印刷紙工機械などがあり、ハイデルベルグの牙城を崩さんと近年シェアを伸ばしてきています。

オンデマンド印刷とは

オンデマンドとは「要求に応じて」という意味の英語【On demand】からきており、厳密には「印刷方法ではありません」。
オンデマンドは小ロットを短期間で納品するという印刷のビジネススタイルであり、POD(Print on demandプリント・オン・デマンド)とも呼ばれています。 オフセット印刷でも小ロットを短期間で納品すれば「オンデマンド」ということになりますが、大量印刷が可能になったオフセット印刷に対して小ロットで印刷することをオンデマンドと呼び始めたという説もあります。
印刷機器メーカーでは、フジゼロックス、キャノン、コニカミノルタ、リコー、ヒューレットパッカードが有名です。 リコーのデジタル印刷機

リコーのデジタル印刷機(リコーHPより)

ここでは版を利用して印刷するオフセット印刷に対して、デジタル印刷で代表される版を作らない、印刷データをコンピューターから直接印刷機に送信し印刷する無版の印刷方法をオンデマンド印刷と設定して説明を進めます。 オフセット印刷、オンデマンド印刷のメリット・デメリットをそれぞれ書き出すと下記のようになります。

オフセット印刷の特徴

《オフセット印刷のメリット》

  • オンデマンド印刷に比べ印刷完成精度と画質は優れている。
  • インク(液体状)を使用し、紙に染み込ませているので紙の表面が剥がれても印刷されたものは簡単には消えません。
  • 高速印刷が可能。
  • 対応できる用紙はA1以上に対応できる。

《オフセット印刷のデメリット》

  • 乾燥に時間がかかる。

オンデマンド印刷の特徴

《オンデマンド印刷のメリット》

  • オフセット印刷より少ない人数で操作でき、また高いスキルのオペレーターを必要としないので人件費を抑え、人的ミスを減らすことができる。その結果低価格で注文できる。
  • 版を作らないので製版費用がかからない。
  • 乾燥に時間がかからない。

《オンデマンド印刷のデメリット》

  • 対応できる用紙がA3ノビまでがほとんど。
  • 単価は数量にかかわらず一定であるので数量が増えるとランニングコストが高くなる。
  • 平網などの場合、ムラが出ることが多い。
実際にオフセットとオンデマンドの印刷品質について比較してみると、次のような特徴があります。

オフセット印刷とオンデマンドの違い(ルーペで網点を覗いてみた)

  • 6倍ルーペ 6倍ルーペ
  • ペンルーペ ペンルーペ
6倍ルーペで平網を比較してみると、オフセット印刷とオンデマンド印刷の差がハッキリ出ます。 オフセット印刷は網点がクッキリし、きれいに表現されますが、オンデマンド印刷網点がクッキリせず、斑模様になってしまいます
  • オフセット印刷 オフセット墨 オフセットカラー
  • オンデマンド印刷 オンデマンド墨 オンデマンドカラー
ペンルーペ(25X)で網点を覗いてみました。 オフセット印刷では、点がハッキリ表現されています。 オンデマンド印刷では、良く見るとYの点が混じってしまっています。オンデマンド印刷特有の現象です。
  • オンデマンド-ルーペ-色

名刺の完成品でオフセット印刷とオンデマンド印刷を比較

名刺のオフセット印刷とオンデマンド印刷の違いは、オンラインサロン「ヨッセンスクール」を運営されている、香川県在住のプロブロガーのヨスさんの記事が非常に参考になります。(ヨスさんより画像掲載の許可を頂きました。ヨスさん有り難うございます!) 画像は実際にヨスさんが購入されたご自身の名刺です。 ※ヨスさんのコメントはダブルクォーテーション(””)で囲っています。 発色の違い粗さ角のシャープさや小さな文字の品質の差をヨスさんは指摘されています。

オフセット、オンデマンド印刷では発色に差がでる場合も

オフセット、オンデマンド印刷では発色に差がでる

(上がオフセット印刷、下がオンデマンド印刷。)

パッと見てわかるのが、発色が違いすぎますね。肌色とオレンジの色の鮮やかさが、上側(オフセット印刷)の方が断然きれいです。

オンデマンド印刷では粗さが目立つ事も

オンデマンド印刷では粗さが目立つ事も

左オフセット印刷 右オンデマンド印刷

ね? 肌とオレンジの部分が顕著ですが、オンデマンドの方がかなり荒いですよね。 家庭用プリンターの「性能のいいやつ」というのがわかるかと。

オンデマンド、オフセット印刷では角のシャープさに差がでる

オンデマンド、オフセット印刷では角のシャープさに差がでる

角のシャープさが違う(左: オフセット印刷・右: オンデマンド印刷)

上のように、四角みたいに角があるものだとその差がよく伝わりますねー。シャープさが違います。

オンデマンド、オフセット印刷では小さい文字の品質に差がでる

そして、トドメが小さい文字!
オンデマンド、オフセット印刷では小さい文字の品質に差がでる
小さい文字になるとクオリティの差が歴然(左: オフセット印刷・右: オンデマンド印刷) 小さい文字になると、ここまで差が出るんですねー。この差はすごい! 右側の「オンデマンド」の方はもはや文字がガタガタです。「ブログ」の「ロ」なんてガクガクですね。

ヨスさん運営のブログ「ヨッセンス」の中の 「オフセット印刷とオンデマンド印刷の名刺を作って比べてみたら…」より 画像掲載の許可を頂き引用させて頂きました。

ヨッセンス
  このように専門家の分析からも使用者の完成品に対する比較からもオフセット印刷とオンデマンド印刷の違いは印刷依頼者に伝えなくてはいいレベルの差ではないと思われます。 では、印刷者側の考えはどうでしょう。名刺印刷に関してのオフセット印刷とオンデマンド印刷の特徴を印刷会社のサイトで調べるとおおむね次のような共通認識があるようです小ロットの名刺印刷にはオンデマンドが向いており、大量印刷にはオフセットの方が割安になる。 日本国内において言えば、オフセット印刷は小ロット向きではありません。小ロット対応はオンデマンドとされています。(国内のオフセット印刷ではオペレーターの人件費が高いためかもしれません。)   しかし、果たしてこれが正解でしょうか?   購入者・使用者の立場から言わせてもらうと「小ロットでも印刷品質のいいオフセット印刷で安く名刺を印刷してほしい!」ではないでしょうか? 実際に、最近では小ロットで高品質なオフセット印刷を低価格で提供することは可能になってきています。(青山デザインカードもそれを実現できるサービスの一つです。)印刷業者の都合でオンデマンド印刷が少量格安名刺に向いているという考えはもう通用しなくなっています。

オフセット印刷名刺 価格相場

 
名刺印刷価格比較表 マットコート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1 青山デザインC オフセット マットコート 198kg (230g/㎡) ¥380 ¥800 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
3 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
? プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任 ☆上記マットコートのような一般的な名刺では100枚の平均市場価格は¥1,500と推測されています。有名ネット販売会社はどこも平均値を下回っています。

オフセット印刷名刺おすすめサービス

上記説明でご理解いただけたと思いますが、印刷方法により印刷結果が違ってくるだけでなく原価にも影響してきます。
格安名刺販売サイトではこの部分を十分に説明していないところが多くあります。 最大手のプリントパックと東京カラー印刷では名刺印刷を3,000部までの印刷はオフセット印刷かオンデマンド印刷になるかは発注者側には知らされずに印刷会社側に一任することを価格表の下に小さく書かれており気づかない人が多いと想定されます。 原価が違うものを同じ売価で販売することでよいものでしょうか?と疑問を抱いてしまいます。 グラフィックのようにオフセットとオンデマンドの両方の印刷方法を購入者が選べる形にしてあるものが当たり前だとおもいます。
青山デザインカードではオフセット印刷とオンデマンド印刷両方可能ですが、品質と価格を考慮しオフセット印刷のみを採用しております。高品質で低価格の商品提供が消費者には最大のメリットであると捉えています。

オフセット印刷名刺 対応用紙

用紙の特徴一覧
用紙 用紙個性 用紙光沢度 色再現性 にじみ 写真 風合い その他特徴
コート 表現力が高く、色の再現性に優れています。 また、表面にウォーターインクが施されます
マットコート マット調の紙で落ち着いた雰囲気を醸し出します。 色もきれいに表現できます。一般的に使われている用紙です。
ケント × × 風合いがあり温もりある用紙ですが、色味が沈みがちになります。
ラミコート コート紙に印刷した後に光沢感のあるラミネートを施したもので、 写真や色が綺麗に表現できます。
マットラミコート × コート紙にマット感のあるラミネートを施したもので、落ち着いた雰囲気を表現できます。 スベスベした手触り感が特徴的ですが、マットラミネートをすることで若干色の再現力が劣りますが、多くの方に人気のある用紙になります。
エンボス ウェーブ ドット柄のように見えるこの用紙も、よく見ると細かなウェーブ柄で細かな凹凸のある用紙です。 独特の手触り感が特徴的です。
きぬおり × 細かな絹目模様を持ち、落ち着いた表現ができる用紙です。 印刷した時の色味が沈みがちですが、独特の雰囲気を醸し出せる特徴を持っています。
合成紙 × 樹脂系を主原料とし、マット感を持ち、水に強く、 破けにくいのが特徴的な用紙です。
細紋バガス × ファンシー系で細かな凹凸を持ち、独特の風合いと手触り感が特徴の用紙です。 インクの吸収率が良いため、多少色味が沈みがちになりますが、独特の雰囲気を醸し出すことができます。
白炫パール パール調で印刷面にもパールっぽさが表現できる用紙です。 紙自体の角度が変わることによりホワイト感やオフホワイト感を表現します。
ECOケント厚口 × × 程よい風合いを持ち手触りが特徴的で環境に配慮した再生紙です。 インクの吸収率が良いため、色味が沈みがちになりますが、用紙自体、温もりを伝えることができるのが特徴的です。
スケルトン × × PP素材を利用した片面のみ印刷できるものです。 デザイン性はもちろんですが、耐久性にも優れ、お洒落な名刺に仕上がります。

オフセット印刷でよくある質問

顔写真付きの名刺の場合はオフセット印刷の方が適していますか?

オフセット印刷とオンデマンドの違い(ルーペで網点を覗いてみた)」でその違いを図示している通りの違いがあります。写真(顔写真)入りの名刺は高精細で表現できるオフセット印刷の方が綺麗に仕上がります。

青山デザインカードで作成したオフセット印刷の写真入り印刷の例

「むつカフェ」のショップカード-1

即日出荷対応ができるオフセット印刷名刺のサービスはありますか?

印刷会社の対応による為、ここではイエス・ノーは言えませんが、オフセット印刷の基本的な工程の①版を作る工程 – ②インクを乾燥 – ③仕上がり断裁の流れを考慮すると少々時間がかかる為、即日出荷を行えない印刷会社が多いようです。

まとめ

商品購入に関しては品質を加味した上での価格比較が重要です。印刷に関する品質とは手で触れる用紙のみではなく印刷方法も含まれるということを考えていただき高品質低価格のものを選びたいです。オフセット印刷で低価格の名刺販売サイトを選ぶようにしましょう。

オフィスデータでのご入稿

Excel・Words・PowerPointでデザインしたデータでご入稿いただく場合は、PDFに変換してご入稿ください。

「無料PDF作成ソフト」

こちらからダウンロードしてください。  

スキルグラントの両面フルカラー印刷が選ばれる3つの理由

1.低価格でありながら両面フルカラー名刺印刷を実現!

両面をカラー印刷するとアイキャッチ効果アップ!カラーとモノクロ名刺の違いとは?

モノクロに比べてコストが高いカラー印刷ですが、高級感とアイキャッチ効果を考えるとカラー印刷の方が断然おすすめです。例えば、企業の交流会やイベントなど、一度にたくさんの方と名刺交換をする場では、1人の方と挨拶・会話ができるのはわずか数十秒~数分程度です。

わかりやすく記憶に残るカラー名刺を

しかし、その短時間で顔や名前を覚えて貰うのは難しいため、名刺のデザインを工夫して少しでも印象を与える必要があります。両面をカラー印刷した名刺なら、例え数十秒の挨拶の中でも名刺を見せながら会話をするだけで覚えてもらいやすくなります。モノクロの名刺よりも相手に華やかで好印象を与えることができます。青山デザインカードでは両面カラー印刷を薦めています。
   

2.用途に合わせたコーティング加工にも対応!

加工をすることで、印象に残る名刺に

印刷用紙は、光沢感があり様々な用途に使えるTPラミコート250や、高級感が自慢のTPマットラミコート250、特殊加工紙のTPケント250、細かな絹目模様を持ち、落ち着いた表現ができるTPきぬおり240など、おすすめの名刺用紙を多数ご用意しております。角丸加工も対応可能です。UVと角丸は200枚以上200枚単位での注文になります。経費削減を目指しながらも高品質な格安名刺をカラー印刷でお考えでしたら、是非【青山デザインカード】にお任せください。 注意)UV加工と角丸加工は加工箇所の確認が必要となるため、当社から確認の電話をさせていただきます。

3.今、お使いの名刺をそのまま印刷できます。

今、お使いの名刺をそのまま印刷できます!

名刺やショップカードを2枚ご送付ください。それだけです。

おかげさまで3周年!皆様のご支援に感謝、感謝しております。

大人気の名刺屋乗換キャンペーンは5月31日受付分までとなります。最後のチャンスを、どんどんご利用ください。お支払いは、印刷予定データ確認後となります。気に入らない場合はキャンセル可能。 名刺屋乗換キャンペーン お使いの名刺やショップカードを2枚、下記住所まで送付ください。スキャンデータから印刷いたします。

〒182-0021 東京都調布市調布ヶ丘3-49-1 (株)スキルグラント 青山デザインカード事業部 担当:今野

弊社では、人と人とをつなぐ名刺は高品質なものを使っていただきたいという思いから、非常にお得な名刺屋乗換キャンペーンを実施しております。

青山デザインカードおすすめ名刺

名刺印刷・封筒印刷に関するコンテンツ

一覧

2018年11月22日
オリジナル名刺をネット印刷するメリットは?オリジナル名刺を作ろうと考えたとき、まっさきに思いつくのは自作ではないでしょうか? 紙とプリンターさえあれば、名刺を作ることは十分にできます。しかし、クオリティやコスト、さらに手間暇を考えた場合は、ネット印刷がおすすめです。今回は、ネット印刷でオリジナル名刺を作るメリットについてご紹介します。

低価格で高クオリティ

ネット印刷によるオリジナル名刺作成の最大のメリットはなんと言ってもコスト感です。ご自身でデザインを用意し紙質などを選択できれば、一般的な印刷会社に比べて格安で制作ができます。 「でも、安いということは品質も低いのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。格安印刷だからと言って、クオリティが下がるというわけではありません。何かの工程を省いたり、安いインクを使ったりという心配は一切なし。普通の印刷会社に比べて見劣りすることのない名刺ができあがります。

用紙・加工・デザイン方法が豊富

もしも名刺を自作で作ろうと考えた場合、使える紙や加工法などに制限があります。さらに、手間暇をかけたわりに、品質もそこまで高くはならないでしょう。 一方、プロの印刷であれば豊富な用紙のなかから好きなものが選べ、かつ印刷の耐久性も保証されます。そのほかにも、角丸加工や変形カット、型押し、特殊インクの使用などもオプションで実現可能。オリジナリティの高い名刺が作れます。もちろん、これはネット印刷でも同じです。

短納期で印刷が可能

一度でもオリジナル名刺を作ったことがあり、そのデータが手元にあれば次回印刷時の納期を短くできます。とくに、アカウント登録が可能なネット印刷業者の場合、ログインをすれば以前の印刷履歴を確認することも可能。前回と同じ名刺が簡単に作れます。 一方、自作の場合には同じ紙を買いに行ったり、プリンターを用意したり。何より、慣れない作業が必要なため、かえって時間がかかってしまうことも少なくありません。

まとめ

冒頭でもお伝えしたとおり、オリジナル名刺は手作りも可能です。突発的に数枚必要になったという場合は、それで間に合わせるのもよいでしょう。しかし、継続的に使い続けるということであれば、コストやクオリティなどのことも踏まえ、プロの印刷所に任せるのがおすすめです。ただし、ご自身でデザインをし、こだわりの名刺に仕上げたいということであれば、費用対効果を考えてネット印刷の活用をしてみましょう。満足の行く仕上がりのオリジナル名刺を手軽かつ低価格で制作できます。
2018年8月9日
名刺を渡す目的と役割

ビジネスシーンに重要な役割を果たす名刺は、単に自己紹介のアイテムだけでなく、コミュニケーションツールや商品PRなど、さまざまな用途に使えます。名刺の持つ利便性を再確認して、ビジネスチャンスのきっかけをつかみましょう。今回は、名刺を渡す目的と役割についてご説明します。

顔と名前を覚えてもらう

名刺を渡して自分を紹介する目的は、ひとえに顔と名前を覚えてもらうためとも言えます。しかし、相手の方とは初対面ですので、いつまでも記憶にとどめてもらうのは簡単ではありません。人の脳は自分にとって重要な人物、あるいは印象深い体験を優先して記憶するもの。そのため、名刺にインパクトを持たせるなどの工夫が必要となります。

例えば、名刺の中から仕掛けが飛び出てくる“ポップアップ名刺”を作ってみてはいかがでしょうか。特にアピールしたい情報を立体的に表現することで、鮮明に印象づけることが期待できます。その他、ロゴをうまく使う、両面カラー印刷にするなど、アイデア次第で個性豊かな名刺作成が可能です。

 

コミュニケーションツールとしても使える

なかなか距離感がつかめない初対面の方とも、会話の糸口となる情報を持つことで話もスムーズに運べます。名刺はそのときも最適なツールとして働いてくれます。

名刺の表に所属会社や氏名などの情報を載せても、名刺の裏面まで活用している方はそう多くないかもしれません。名刺の裏面に話題として使える経歴・実績・趣味・アピールポイントなどを書いておけば、会話を進める潤滑油の役目を果たしてくれるでしょう。相手とのコミュニケーションが弾めば、自分の顔と名前を覚えてもらえる可能性も高くなり、あとで名刺を見て、「あの話をした○○さんか」と思い出してもらえるかのではないでしょうか。裏面まで使い切る名刺の活用法をぜひ試してみてください。

会社のサービスや商品のPRができる

名刺は、自社商品・サービスのPR手段としても有効活用できます。商品・サービス情報を直接書き込むことはもちろん、ホームページURLを掲載してもよいでしょう。ただし、よほど興味でも引かない限り、URLから会社情報へアクセスを誘うのは難しいかもしれません。相手に手間を感じさせず、手軽に名刺からアクセスできるような仕掛けを施しましょう。名刺にQRコードを載せておけば、読み取るだけでホームページにたどり着けますので、自社商品をその目に触れてもらえる可能性も高くなります。また、SNS関連の情報も同時に記載しておけば、宣伝効果も高まるでしょう。

2018年4月4日
格安名刺!激安名刺!名刺印刷サービスランキング(2018年4月4日版)

名刺印刷の見直しに「格安名刺!激安名刺!」を検討する。

名刺はビジネスには欠かせないツールです。特に4月は、転勤や新入社員の入社で名刺の発注が増える時期です。この機会に是非名刺の発注方法の見直しをご検討ください。 最近の名刺はネット注文が一般的です。「安く名刺を印刷したい」というご要望には、ブログ「安い!名刺印刷でおすすめのオンラインサービスを比較」で、自作名刺は安く印刷するには向いていないことを説明しました。使用者や注文者の状況に応じてオンライン印刷サービスを選ぶことがもっとも効率が良い、安く名刺を作る方法です。 今回も検索エンジンで上位に出てきているオンライン印刷サービスの価格を比較しています。その中で名刺の小ロット印刷はオフセット印刷よりオンデマンド印刷の方が低価格で印刷できるという今までの常識が間違っていることがはっきりとわかりました。
※名刺印刷方法には「オフセット印刷」と「オンデマンド印刷」がありその完成品の違いはあきらかなこともブログ「オフセット印刷とオンデマンド印刷名刺比較」で解説していますので是非お読みください。
名刺の価格はこの印刷方法と紙の種類で比較する必要があります。各サイトが扱っている用紙は必ず同じものとは限りませんので、ここでは一般的に使用頻度の高い「マットコート紙系」と「コート紙系」をサイトに記載されている内容をもとに比較表を作成しました。    

格安・激安名刺印刷サービスランキング マットコート紙

調査日:2018年4月4日 比較条件
  1. 片面4色フルカラー印刷
  2. 片面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期3営業日出荷
 
100枚単価ランキング 名刺印刷価格比較表 マットコート紙系(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインカード オフセット マットコート 198kg (230g/㎡) ¥380 ¥800 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺21 オフセット マットアート 220kg ¥500 ¥860 ¥1,040 ¥1,220 一律¥600 商品代に含まれる ケース別に設定されている ¥5,000以上の発注で送料無料 オンデマンドはスピード印刷と表現
オンデマンド (スピード印刷) 再生マットコート 200kg ¥980 ¥1,230 ¥1,580 ¥1,840
3位 名刺良品 オンデマンド ベストマット 180kg ¥648 ¥1,296 ¥1,944 ¥2,592 メール便は¥200 ネコポスは¥300 宅配便は¥500 ?
4位 マヒトデザイン オフセット マットコート 180kg ¥2,262 ¥2,469 (250枚) ¥2,735 (500枚) 商品代に含まれる 商品代に含まれる オフセット印刷の印刷枚数は100,250,500枚
オンデマンド マットポスト 180kg ¥690 ¥1,380 から2%引き ¥2,070 から3%引き ¥2,760 から4%引き
5位 ぱっとスル オンデマンド マットポスト 220kg ¥700 ¥1,400 ¥2,100 ¥2,800 商品代に含まれる 商品代に含まれる
6位 激安名刺 オンデマンド ベストマット 180kg ¥720 ¥1,440 ¥2,160 ¥2,880 一律¥350 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料
7位 プリスタ オンデマンド ベストマット 180kg ¥720 ¥1,440 ¥2,160 ¥2,900 メール便は¥160 宅配便本州四国九州は¥440 北海道沖縄は¥1,080 商品代に含まれる
8位 ライオン名刺 オンデマンド OKマットポスト 180kg ¥750 ¥1,500 ¥2,250 ¥3,000 メール便は¥160 ネコポスは¥260 宅配便は¥500 ¥5,000以上の発注で送料無料
9位 ラクスル オンデマンド マット 180kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190 宅配便は¥470 ?
10位 東京名刺ランド オンデマンド マットコートナチュラル 180kg ¥800 ¥1,540 ¥2,280 ¥2,640 ネコポスは¥300 宅配便は基本¥1,050 ¥10,000以上の発注で送料無料
11位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
12位 アスクル デジタル印刷 (オンデマンド) マットカード 180kg ¥950 ¥1,900 ¥2,850 ¥3,800 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能 送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
13位 プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
14位 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
15位 ビスタプリント デジタル印刷 (オンデマンド) ホワイトマット 180kg (209g/㎡) ¥980 ¥1,480 ¥1,980 ¥2,480 通常配送 ¥500 ?
16位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,240 ¥1,320 ¥1,470 ¥1,550 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド マットコート 180kg ¥1,231 ¥1,721 ¥2,211 ¥2,701
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任 上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。  
名刺印刷価格比較表 マットコート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインカード オフセット マットコート 198kg (230g/㎡) ¥380 ¥800 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺21 オフセット マットアート 220kg ¥500 ¥860 ¥1,040 ¥1,220 一律¥600 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料
3位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
4位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
5位 マヒトデザイン オフセット マットコート 180kg ¥2,262 ¥2,469 (250枚) ¥2,735 (500枚) 商品代に含まれる 商品代に含まれる
? プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任
  • 価格はすべて各社サイトに記載されているものを表示。(キャンペーン商品などの特価は除く)
  • 送料は「別」になっているところも条件次第で無料になるケースがあります。各サイトにより異なりますので各サイトをご覧ください。

格安・激安名刺印刷サービスランキング コート紙

調査日:2018年4月4日 比較条件
  1. 両面4色フルカラー印刷
  2. 両面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期3営業日出荷(但しアドプリントは3営業日、アスクルは翌日出荷)
 
名刺印刷価格比較表 コート紙系(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインカード オフセット コート 215kg (250g/㎡) ¥500 ¥1,000 ¥1,500 ¥2,000 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺良品 オンデマンド アートポスト 180kg ¥600 ¥1,200 ¥1,800 ¥2,400 メール便は¥200 ネコポスは¥300 宅配便は¥500
3位 ぱっとスル オンデマンド アートポスト 220kg ¥700 ¥1,400 ¥2,100 ¥2,800 商品代に含まれる 商品代に含まれる
4位 ラクスル オンデマンド アートポスト 220kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190 宅配便は¥470 ?
5位 マヒトデザイン オフセット アートポスト 180kg ¥2,848 ¥3,044 ¥3,250 ¥3,466 商品代に含まれる 商品代に含まれる
オンデマンド アートポスト 220kg ¥890 ¥1,780 から2%引き ¥2,670 から3%引き ¥3,560 から4%引き
6位 アスクル デジタル印刷 (オンデマンド) ボンアイボリー 195kg ¥993 ¥1,986 ¥2,979 ¥3,972 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能 送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
7位 ライオン名刺 オンデマンド アートポスト 220kg ¥1,000 ¥2,000 ¥3,000 ¥4,000 メール便は¥160 ネコポスは¥260 宅配便は¥500 ¥5,000以上の発注で送料無料
8位 プリントパック ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥1,030 ¥1,350 ¥1,670 ¥1,775 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
9位 名刺21 オンデマンド (スピード印刷) アートポスト 220kg ¥1,080 ¥1,450 ¥1,780 ¥2,090 一律¥600 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料 オンデマンドはスピード印刷と表現
10位 プリスタ オンデマンド アートポスト 180kg ¥1,260 ¥2,520 ¥3,780 ¥5,040 メール便は¥160 宅配便本州四国九州は¥440 北海道沖縄は¥1,080 商品代に含まれる
11位 グラフィック オフセット コート 225kg ¥2,420 ¥2,570 ¥2,720 ¥2,870 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド コート 225kg ¥2,228 ¥3,198 ¥4,168 ¥5,138
12位 東京カラー印刷 ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥2,320 ¥2,570 ¥2,820 ¥2,950 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? アドプリント 比較対象になる用紙がありません。
? ビスタプリント 比較対象になる用紙がありません。
? 激安名刺 比較対象になる用紙がありません。
? 東京名刺ランド 比較対象になる用紙がありません。
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任   上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。  
名刺印刷価格比較表 コート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインカード オフセット コート 215kg (250g/㎡) ¥500 ¥1,000 ¥1,500 ¥2,000 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 グラフィック オフセット コート 225kg ¥2,420 ¥2,570 ¥2,720 ¥2,870 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
3位 マヒトデザイン オフセット アートポスト 180kg ¥2,848 ¥3,044 ¥3,250 ¥3,466 商品代に含まれる 商品代に含まれる
? プリントパック ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥1,030 ¥1,350 ¥1,670 ¥1,775 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? 東京カラー印刷 ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥2,320 ¥2,570 ¥2,820 ¥2,950 商品代に含まれる 商品代に含まれる
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任  

印刷業界の専門家からのコメント

印刷業界全般的に、競合他社より注文数を増やしたいために価格競争をしています。しかし、その低価格を実現するために犠牲に払ったものが品質です。 オンデマンド印刷も年々クオリティは良くなってきているものの、オフセット印刷と比べるとシャープさや表現力など、まだまだ劣ってしまいます。 比較表をご覧になってお分かりのように、ほとんどの印刷サイトはオンデマンドが主流ということです。 印刷業界の多くは名刺の価値や意味「名刺は企業やその方の顔となり武器となるツール!」という根本を忘れているところが多いようです。 ぜひ皆さんには、高品質かつリーズナブルでオフセット印刷対応されている印刷サイトへの依頼をオススメします。

株式会社エーカーズ小川さん

比較をしてみて

16社で比較したところマットコート紙系では5社、コート紙系では3社がオフセット印刷を採用しています。しかも価格はオンデマンド印刷と比較しても安いところがあります。
青山デザインカードはオフセット印刷を採用していますがオンデマンド印刷より低価格です。
オンデマンドは100枚単位の価格が固定されているところが多く100枚購入しても500枚購入しても100枚当たりの価格は同じかほぼ同等が多いです。これがオンデマンドの特長でもあります。 オフセット印刷機は「ハイデルベルグ」「小森」「三菱」などが主流で、比較対象になった印刷会社もこれらの機械を採用しているところがほとんどですから印刷技術には差がないと言えます。 また、品質に大きな影響を与える印刷方法「オフセット」か「オンデマンド」かを曖昧にしているオンライン印刷サービスは消費者からは大きな問題ありと言えます。 各サイトで消費税の扱い、配送料の扱いが違いますので詳細は注文数と用紙が決まった段階で比較をすることをおすすめします。
価格比較をしてみて言えることは・・ ネット印刷販売を利用する方は同じデザイン名刺を2ケース以上の複数ケースを購入される方が多いと思います。オンデマンド印刷と比較して、高品質で割安のオフセット印刷を選ばない理由はないでしょう。 一般的には小ロットでは高額と言われている品質の良いオフセット印刷が、実際にはオンデマンド印刷より安くなっているところもあります。 品質は高く、コストは安くなっているというのが現実です。古い常識にとらわれずに最適な印刷会社を選択しましょう。
2018年2月25日
格安!激安!名刺印刷サービスランキング2018年度最新版

はじめに

名刺の年間消費量は100億枚あり、その消費量はほぼ変動なく維持されていて、その中でもネット販売は年々増加しています。増加の理由としては、発注が簡単になり、印刷に関する専門知識がない一般の方でも注文ができるようになったことが考えられます。 ネットで注文する方の多くは「安く印刷したい」という要望があると思います。ブログ「安い!名刺印刷でおすすめのオンラインサービスを比較」で、自作名刺は安く印刷するには向いていないことを説明しました。使用者や注文者の状況に応じてオンライン印刷サービスを選ぶことがもっとも効率が良い、安く名刺を作る方法であることも説明しています。 今回は検索エンジンで上位に出てきているオンライン印刷サービスの価格を比較してみました。そこで気が付いたことは名刺のような小ロット印刷はオフセット印刷よりオンデマンド印刷の方が低価格で印刷できるという今までの常識が間違っていることがはっきりとわかりました。
※名刺印刷方法には「オフセット印刷」と「オンデマンド印刷」がありその完成品の違いはあきらかなこともブログ「オフセット印刷とオンデマンド印刷名刺比較」で解説していますので是非お読みください。
名刺の価格はこの印刷方法と紙の種類で比較する必要があります。各サイトが扱っている用紙は必ず同じものとは限りませんので、ここでは一般的に使用頻度の高い「マットコート紙系」と「コート紙系」をサイトに記載されている内容をもとに比較表を作成しました。    

格安・激安名刺印刷サービスランキング マットコート紙

調査日:2018年1月15日 比較条件
  1. 片面4色フルカラー印刷
  2. 片面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期3営業日出荷
 
100枚単価ランキング 名刺印刷価格比較表 マットコート紙系(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインC オフセット マットコート 198kg (230g/㎡) ¥380 ¥800 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺21 オフセット マットアート 220kg ¥500 ¥780 ¥940 ¥1,100 一律¥600 商品代に含まれる ケース別に設定されている ¥5,000以上の発注で送料無料 オンデマンドはスピード印刷と表現
オンデマンド (スピード印刷) ベストマット 200kg ¥940 ¥1,120 ¥1,530 ¥1,770
3位 名刺良品 オンデマンド ベストマット 180kg ¥600 ¥1,200 ¥1,800 ¥2,400 メール便は¥200 ネコポスは¥300 宅配便は¥500 ?
4位 マヒトデザイン オフセット マットコート 180kg ¥2,262 ¥2,469 (250枚) ¥2,735 (500枚) 商品代に含まれる 商品代に含まれる オフセット印刷の印刷枚数は100,250,500枚
オンデマンド マットポスト 180kg ¥690 ¥1,380 から2%引き ¥2,070 から3%引き ¥2,760 から4%引き
5位 ぱっとスル オンデマンド マットポスト 220kg ¥700 ¥1,400 ¥2,100 ¥2,800 商品代に含まれる 商品代に含まれる
6位 激安名刺 オンデマンド ベストマット 180kg ¥720 ¥1,440 ¥2,160 ¥2,880 一律¥350 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料
7位 プリスタ オンデマンド ベストマット 180kg ¥720 ¥1,440 ¥2,160 ¥2,900 メール便は¥160 宅配便本州四国九州は¥440 北海道沖縄は¥1,080 商品代に含まれる
8位 ライオン名刺 オンデマンド OKマットポスト 180kg ¥750 ¥1,500 ¥2,250 ¥3,000 メール便は¥160 ネコポスは¥260 宅配便は¥500 ¥5,000以上の発注で送料無料
9位 ラクスル オンデマンド マット 180kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190 宅配便は¥470 ?
10位 東京名刺ランド オンデマンド マットコートナチュラル 180kg ¥800 ¥1,540 ¥2,280 ¥2,640 ネコポスは¥300 宅配便は基本¥1,050 ¥10,000以上の発注で送料無料
11位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
12位 アスクル デジタル印刷 (オンデマンド) マットカード 180kg ¥950 ¥1,900 ¥2,850 ¥3,800 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能 送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
13位 プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
14位 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
15位 ビスタプリント デジタル印刷 (オンデマンド) ホワイトマット 180kg (209g/㎡) ¥980 ¥1,480 ¥1,980 ¥2,480 通常配送 ¥500 ?
16位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド マットコート 180kg ¥1,307 ¥1,827 ¥2,347 ¥2,867
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任 上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。  
名刺印刷価格比較表 マットコート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインC オフセット マットコート 198kg (230g/㎡) ¥380 ¥800 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺21 オフセット マットアート 220kg ¥500 ¥860 ¥1,040 ¥1,220 一律¥600 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料
3位 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
4位 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
5位 マヒトデザイン オフセット マットコート 180kg ¥2,262 ¥2,469 (250枚) ¥2,735 (500枚) 商品代に含まれる 商品代に含まれる
? プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任
  • 価格はすべて各社サイトに記載されているものを表示。(キャンペーン商品などの特価は除く)
  • 送料は「別」になっているところも条件次第で無料になるケースがあります。各サイトにより異なりますので各サイトをご覧ください。

格安・激安名刺印刷サービスランキング コート紙

調査日:2018年1月15日 比較条件
  1. 両面4色フルカラー印刷
  2. 両面名刺印刷の発注が多そうな同一デザイン1~4ケースで比較
  3. 納期3営業日出荷(但しアドプリントは3営業日、アスクルは翌日出荷)
 
名刺印刷価格比較表 コート紙系(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインC オフセット コート 215kg (250g/㎡) ¥500 ¥1,000 ¥1,500 ¥2,000 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 名刺良品 オンデマンド アートポスト 180kg ¥600 ¥1,200 ¥1,800 ¥2,400 メール便は¥200 ネコポスは¥300 宅配便は¥500
3位 ぱっとスル オンデマンド アートポスト 220kg ¥700 ¥1,400 ¥2,100 ¥2,800 商品代に含まれる 商品代に含まれる
4位 ラクスル オンデマンド アートポスト 220kg ¥800 ¥1,400 ¥1,770 ¥1,870 メール便は¥190 宅配便は¥470 ?
5位 マヒトデザイン オフセット アートポスト 180kg ¥2,848 ¥3,044 ¥3,250 ¥3,466 商品代に含まれる 商品代に含まれる
オンデマンド アートポスト 220kg ¥890 ¥1,780 から2%引き ¥2,670 から3%引き ¥3,560 から4%引き
6位 アスクル デジタル印刷 (オンデマンド) ボンアイボリー 195kg ¥993 ¥1,986 ¥2,979 ¥3,972 有料:備考参照 商品代に含まれる 最短で当日配送可能 送料は商品¥1,000未満の注文には¥324
7位 ライオン名刺 オンデマンド アートポスト 220kg ¥1,000 ¥2,000 ¥3,000 ¥4,000 メール便は¥160 ネコポスは¥260 宅配便は¥500 ¥5,000以上の発注で送料無料
8位 プリントパック ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥1,030 ¥1,350 ¥1,670 ¥1,775 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
9位 名刺21 オンデマンド (スピード印刷) アートポスト 220kg ¥1,080 ¥1,450 ¥1,780 ¥2,090 一律¥600 商品代に含まれる ¥5,000以上の発注で送料無料 オンデマンドはスピード印刷と表現
10位 プリスタ オンデマンド アートポスト 180kg ¥1,260 ¥2,520 ¥3,780 ¥5,040 メール便は¥160 宅配便本州四国九州は¥440 北海道沖縄は¥1,080 商品代に含まれる
11位 グラフィック オフセット コート 225kg ¥2,420 ¥2,570 ¥2,720 ¥2,870 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
オンデマンド コート 225kg ¥2,228 ¥3,198 ¥4,168 ¥5,138
12位 東京カラー印刷 ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥2,320 ¥2,570 ¥2,820 ¥2,950 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? アドプリント 比較対象になる用紙がありません。
? ビスタプリント 比較対象になる用紙がありません。
? 激安名刺 比較対象になる用紙がありません。
? 東京名刺ランド 比較対象になる用紙がありません。
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任   上の表ではオフセットもオンデマンドもどちらも含まれていますが、さらに印刷方法をオフセットのみで絞り込むと次のような表になります。  
名刺印刷価格比較表 コート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 価格/枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1位 青山デザインC オフセット コート 215kg (250g/㎡) ¥500 ¥1,000 ¥1,500 ¥2,000 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2位 グラフィック オフセット コート 225kg ¥2,420 ¥2,570 ¥2,720 ¥2,870 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
3位 マヒトデザイン オフセット アートポスト 180kg ¥2,848 ¥3,044 ¥3,250 ¥3,466 商品代に含まれる 商品代に含まれる
? プリントパック ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥1,030 ¥1,350 ¥1,670 ¥1,775 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? 東京カラー印刷 ※1 ホワイトアートポスト 220kg ¥2,320 ¥2,570 ¥2,820 ¥2,950 商品代に含まれる 商品代に含まれる
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任  
2018年2月24日
オフセット印刷とオンデマンド印刷名刺比較 安いだけでなく品質も重要

はじめに

名刺のオフセット印刷とは? 印刷には大きく分けて「オフセット印刷」と「オンデマンド印刷」の2種類があります。 名刺も同様に「オフセット印刷」か「オンデマンド印刷」のどちらかの印刷方法で印刷されています。この2種類の印刷方法は根本的に違っており、その違いについて以下で詳しく説明をしていきます。これは一般の方が印刷物を購入しているにも関わらず知らなかった知識(情報)であり、言い換えると印刷業者が詳しく説明してこなかった点でもあります。  

印刷物の購入にあたり

一般的に商品を選ぶには品質、価格、アフターフォローその他いろいろな条件で考えるものです。家電製品をはじめ店頭で販売しているものをネット販売で買う場合はお店で実物を確認し、店員の説明を聞いてからネットで購入するという方もいらっしゃるようです。 印刷物はカスタムオーダー品ですので確認できる完成品が無いと言っても過言ではありません。特に名刺は個人の情報が入っていますので完全オーダー品です。 完成品に破損、汚れなどの瑕疵が見つかった場合以外は返品や再印刷には応じてもらえません。そのような状況で名刺販売サイトを選ぶにあたり、現状のサイトの案内で満足できるものでしょうか?私は一般の方への説明は少ないと考えています。

名刺の品質とは

名刺の品質と言われるとまずは用紙のことを想像しますが、印刷工場を見学すると用紙、インク、印刷方法(裁断・乾燥も含む)が名刺の品質に影響すると理解できます。 用紙に関してはサンプルを入手することで確認できます。インクに関しては、印刷会社は公表していないことが多いですが、品質上では大きな問題がでることはほぼないと捉えていいでしょう。印刷方法とそれにかかわるインクの種類が購入する前に品質としてチェックしておきたいポイントであり、この部分が一般消費者に不透明な部分です。
私は平成27年5月に「セルフオリジナルデザイン名刺の印刷販売システムの構築と提供」で格安名刺の印刷システム構築に関して『経営革新計画』の承認を取得しています。その際にオフセット印刷とオンデマンド印刷の違いを説明する必要がありましたので調べましたが、購入するという立場の一般の方には知らされていないことが多いと感じています。
この記事では印刷方法について説明をしていきます。

オフセット・オンデマンド 印刷方法の違い

印刷方法は大きく分けるとオフセット印刷とオンデマンド印刷の二つがあります。詳細は下記で説明しますがこの違いが印刷方法による品質の大きな差異につながります。

オフセット印刷とは

オフセット印刷とは「印刷方法」のことで、下の図―1で示している通り、印刷版と印刷される紙とは直接触れることがなく、一度ゴムブランケットと呼ばれるゴム製のローラーに転写し、それから紙やその他の印刷用素材に印刷する方法です。
オフ・セット(Off   Set)ではなく、オフセット(Offset)の一単語で表され、印刷用紙版が印刷用素材と離れていることが「オフセット印刷」の語源で、細かいところまできれいに印刷できることや、高速印刷ができることなどが特徴です。雑誌、包装紙、書籍などの商業印刷にも採用されています。かつて活版印刷を採用していた新聞社もほとんどが1980年代以降はオフセット印刷を採用しカラー版になっています。
昨今の名刺はロゴを入れるのはもちろん、背景に模様を入れたりするカラフルな名刺がとても多く採用されています。 従来のスミ1色では「凸版印刷」で印刷出来ましたが、カラー名刺を採用するころから「オフセット印刷」で印刷する方向に切り替わりました。   オフセット印刷の原理

図―1 オフセット印刷の原理

 
  1. 版に浸し水及びインキを与える
  2. インキを版からブランケットへ移す
  3. ブランケットから紙にインキを移す
印刷機メーカーでは世界のトップシェアを持っているハイデルベルグ(Heidelberg)が有名ですが、日本の小森コーポレーション、三菱重工印刷紙工機械などがあり、ハイデルベルグの牙城を崩さんと近年シェアを伸ばしてきています。

オンデマンド印刷とは

オンデマンドとは「要求に応じて」という意味の英語【On demand】からきており、厳密には「印刷方法ではありません」。
オンデマンドは小ロットを短期間で納品するという印刷のビジネススタイルであり、POD(Print on demandプリント・オン・デマンド)とも呼ばれています。 オフセット印刷でも小ロットを短期間で納品すれば「オンデマンド」ということになりますが、大量印刷が可能になったオフセット印刷に対して小ロットで印刷することをオンデマンドと呼び始めたという説もあります。
印刷機器メーカーでは、フジゼロックス、キャノン、コニカミノルタ、リコー、ヒューレットパッカードが有名です。 リコーのデジタル印刷機

リコーのデジタル印刷機(リコーHPより)

ここでは版を利用して印刷するオフセット印刷に対して、デジタル印刷で代表される版を作らない、印刷データをコンピューターから直接印刷機に送信し印刷する無版の印刷方法をオンデマンド印刷と設定して説明を進めます。 オフセット印刷、オンデマンド印刷のメリット・デメリットをそれぞれ書き出すと下記のようになります。

オフセット印刷の特徴

《オフセット印刷のメリット》

  • オンデマンド印刷に比べ印刷完成精度と画質は優れている。
  • インク(液体状)を使用し、紙に染み込ませているので紙の表面が剥がれても印刷されたものは簡単には消えません。
  • 高速印刷が可能。
  • 対応できる用紙はA1以上に対応できる。

《オフセット印刷のデメリット》

  • 乾燥に時間がかかる。

オンデマンド印刷の特徴

《オンデマンド印刷のメリット》

  • オフセット印刷より少ない人数で操作でき、また高いスキルのオペレーターを必要としないので人件費を抑え、人的ミスを減らすことができる。その結果低価格で注文できる。
  • 版を作らないので製版費用がかからない。
  • 乾燥に時間がかからない。

《オンデマンド印刷のデメリット》

  • 対応できる用紙がA3ノビまでがほとんど。
  • 単価は数量にかかわらず一定であるので数量が増えるとランニングコストが高くなる。
  • 平網などの場合、ムラが出ることが多い。
実際にオフセットとオンデマンドの印刷品質について比較してみると、次のような特徴があります。

オフセット印刷とオンデマンドの違い(ルーペで網点を覗いてみた)

  • 6倍ルーペ 6倍ルーペ
  • ペンルーペ ペンルーペ
6倍ルーペで平網を比較してみると、オフセット印刷とオンデマンド印刷の差がハッキリ出ます。 オフセット印刷は網点がクッキリし、きれいに表現されますが、オンデマンド印刷網点がクッキリせず、斑模様になってしまいます
  • オフセット印刷 オフセット墨 オフセットカラー
  • オンデマンド印刷 オンデマンド墨 オンデマンドカラー
ペンルーペ(25X)で網点を覗いてみました。 オフセット印刷では、点がハッキリ表現されています。 オンデマンド印刷では、良く見るとYの点が混じってしまっています。オンデマンド印刷特有の現象です。
  • オンデマンド-ルーペ-色

名刺の完成品でオフセット印刷とオンデマンド印刷を比較

名刺のオフセット印刷とオンデマンド印刷の違いは、オンラインサロン「ヨッセンスクール」を運営されている、香川県在住のプロブロガーのヨスさんの記事が非常に参考になります。(ヨスさんより画像掲載の許可を頂きました。ヨスさん有り難うございます!) 画像は実際にヨスさんが購入されたご自身の名刺です。 ※ヨスさんのコメントはダブルクォーテーション(””)で囲っています。 発色の違い粗さ角のシャープさや小さな文字の品質の差をヨスさんは指摘されています。

オフセット、オンデマンド印刷では発色に差がでる場合も

オフセット、オンデマンド印刷では発色に差がでる

(上がオフセット印刷、下がオンデマンド印刷。)

パッと見てわかるのが、発色が違いすぎますね。肌色とオレンジの色の鮮やかさが、上側(オフセット印刷)の方が断然きれいです。

オンデマンド印刷では粗さが目立つ事も

オンデマンド印刷では粗さが目立つ事も

左オフセット印刷 右オンデマンド印刷

ね? 肌とオレンジの部分が顕著ですが、オンデマンドの方がかなり荒いですよね。 家庭用プリンターの「性能のいいやつ」というのがわかるかと。

オンデマンド、オフセット印刷では角のシャープさに差がでる

オンデマンド、オフセット印刷では角のシャープさに差がでる

角のシャープさが違う(左: オフセット印刷・右: オンデマンド印刷)

上のように、四角みたいに角があるものだとその差がよく伝わりますねー。シャープさが違います。

オンデマンド、オフセット印刷では小さい文字の品質に差がでる

そして、トドメが小さい文字!
オンデマンド、オフセット印刷では小さい文字の品質に差がでる
小さい文字になるとクオリティの差が歴然(左: オフセット印刷・右: オンデマンド印刷) 小さい文字になると、ここまで差が出るんですねー。この差はすごい! 右側の「オンデマンド」の方はもはや文字がガタガタです。「ブログ」の「ロ」なんてガクガクですね。

ヨスさん運営のブログ「ヨッセンス」の中の 「オフセット印刷とオンデマンド印刷の名刺を作って比べてみたら…」より 画像掲載の許可を頂き引用させて頂きました。

ヨッセンス
  このように専門家の分析からも使用者の完成品に対する比較からもオフセット印刷とオンデマンド印刷の違いは印刷依頼者に伝えなくてはいいレベルの差ではないと思われます。 では、印刷者側の考えはどうでしょう。名刺印刷に関してのオフセット印刷とオンデマンド印刷の特徴を印刷会社のサイトで調べるとおおむね次のような共通認識があるようです小ロットの名刺印刷にはオンデマンドが向いており、大量印刷にはオフセットの方が割安になる。 日本国内において言えば、オフセット印刷は小ロット向きではありません。小ロット対応はオンデマンドとされています。(国内のオフセット印刷ではオペレーターの人件費が高いためかもしれません。)   しかし、果たしてこれが正解でしょうか?   購入者・使用者の立場から言わせてもらうと「小ロットでも印刷品質のいいオフセット印刷で安く名刺を印刷してほしい!」ではないでしょうか? 実際に、最近では小ロットで高品質なオフセット印刷を低価格で提供することは可能になってきています。(青山デザインカードもそれを実現できるサービスの一つです。)印刷業者の都合でオンデマンド印刷が少量格安名刺に向いているという考えはもう通用しなくなっています。

オフセット印刷名刺 価格相場

 
名刺印刷価格比較表 マットコート紙系オフセット印刷(安い順にソート)
安い順 ランキング サービス名 印刷方法 用紙 厚さ 枚数 送料 消費税 備考
100 200 300 400
1 青山デザインC オフセット マットコート 198kg (230g/㎡) ¥380 ¥800 ¥1,200 ¥1,600 有料:備考参照 商品代に含まれる ケース別に設定されている 例100枚では¥540
2 アドプリント オフセット マットコート 180kg ¥890 ¥1,180 ¥1,400 ¥1,660 一部の地域を除き¥500 商品代に含まれる 北海道・東北・九州・沖縄は¥600
3 グラフィック オフセット マットコート 180kg ¥1,560 ¥1,650 ¥1,750 ¥1,850 有料:備考参照 商品代に含まれる ¥1,000以上の発注で送料無料
? プリントパック ※1 マットコート 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
? 東京カラー印刷 ※1 マット 180kg ¥960 ¥1,155 ¥1,350 ¥1,410 商品代に含まれる 商品代に含まれる ?
※1・・・ 3,000部まではオフセット印刷またはオンデマンド印刷、どちらになるかは印刷会社へ一任 ☆上記マットコートのような一般的な名刺では100枚の平均市場価格は¥1,500と推測されています。有名ネット販売会社はどこも平均値を下回っています。

オフセット印刷名刺おすすめサービス

上記説明でご理解いただけたと思いますが、印刷方法により印刷結果が違ってくるだけでなく原価にも影響してきます。
格安名刺販売サイトではこの部分を十分に説明していないところが多くあります。 最大手のプリントパックと東京カラー印刷では名刺印刷を3,000部までの印刷はオフセット印刷かオンデマンド印刷になるかは発注者側には知らされずに印刷会社側に一任することを価格表の下に小さく書かれており気づかない人が多いと想定されます。 原価が違うものを同じ売価で販売することでよいものでしょうか?と疑問を抱いてしまいます。 グラフィックのようにオフセットとオンデマンドの両方の印刷方法を購入者が選べる形にしてあるものが当たり前だとおもいます。
青山デザインカードではオフセット印刷とオンデマンド印刷両方可能ですが、品質と価格を考慮しオフセット印刷のみを採用しております。高品質で低価格の商品提供が消費者には最大のメリットであると捉えています。

オフセット印刷名刺 対応用紙

用紙の特徴一覧
用紙 用紙個性 用紙光沢度 色再現性 にじみ 写真 風合い その他特徴
コート 表現力が高く、色の再現性に優れています。 また、表面にウォーターインクが施されます
マットコート マット調の紙で落ち着いた雰囲気を醸し出します。 色もきれいに表現できます。一般的に使われている用紙です。
ケント × × 風合いがあり温もりある用紙ですが、色味が沈みがちになります。
ラミコート コート紙に印刷した後に光沢感のあるラミネートを施したもので、 写真や色が綺麗に表現できます。
マットラミコート × コート紙にマット感のあるラミネートを施したもので、落ち着いた雰囲気を表現できます。 スベスベした手触り感が特徴的ですが、マットラミネートをすることで若干色の再現力が劣りますが、多くの方に人気のある用紙になります。
エンボス ウェーブ ドット柄のように見えるこの用紙も、よく見ると細かなウェーブ柄で細かな凹凸のある用紙です。 独特の手触り感が特徴的です。
きぬおり × 細かな絹目模様を持ち、落ち着いた表現ができる用紙です。 印刷した時の色味が沈みがちですが、独特の雰囲気を醸し出せる特徴を持っています。
合成紙 × 樹脂系を主原料とし、マット感を持ち、水に強く、 破けにくいのが特徴的な用紙です。
細紋バガス × ファンシー系で細かな凹凸を持ち、独特の風合いと手触り感が特徴の用紙です。 インクの吸収率が良いため、多少色味が沈みがちになりますが、独特の雰囲気を醸し出すことができます。
白炫パール パール調で印刷面にもパールっぽさが表現できる用紙です。 紙自体の角度が変わることによりホワイト感やオフホワイト感を表現します。
ECOケント厚口 × × 程よい風合いを持ち手触りが特徴的で環境に配慮した再生紙です。 インクの吸収率が良いため、色味が沈みがちになりますが、用紙自体、温もりを伝えることができるのが特徴的です。
スケルトン × × PP素材を利用した片面のみ印刷できるものです。 デザイン性はもちろんですが、耐久性にも優れ、お洒落な名刺に仕上がります。

オフセット印刷でよくある質問

顔写真付きの名刺の場合はオフセット印刷の方が適していますか?

オフセット印刷とオンデマンドの違い(ルーペで網点を覗いてみた)」でその違いを図示している通りの違いがあります。写真(顔写真)入りの名刺は高精細で表現できるオフセット印刷の方が綺麗に仕上がります。

青山デザインカードで作成したオフセット印刷の写真入り印刷の例

「むつカフェ」のショップカード-1

即日出荷対応ができるオフセット印刷名刺のサービスはありますか?

印刷会社の対応による為、ここではイエス・ノーは言えませんが、オフセット印刷の基本的な工程の①版を作る工程 – ②インクを乾燥 – ③仕上がり断裁の流れを考慮すると少々時間がかかる為、即日出荷を行えない印刷会社が多いようです。

まとめ

商品購入に関しては品質を加味した上での価格比較が重要です。印刷に関する品質とは手で触れる用紙のみではなく印刷方法も含まれるということを考えていただき高品質低価格のものを選びたいです。オフセット印刷で低価格の名刺販売サイトを選ぶようにしましょう。